今年の汚れは今年のうちに落としましょう💪
みなさんこんにちは☀️
最近急に寒くなってきて冬が近づいて来ていますね
みなさん体調には気をつけてください🤧
そして、もう今年も残すところあと1ヶ月ですね！
みなさんは今年、何かやり残した事はありますか？？
私はまだ大掃除ができていません😅
今年の汚れは今年中に落とそう！！
ということで、みなさんお口の汚れも今年中に落としましょう🧹
みなさんお口の中に汚れが溜まるとどうなると思いますか？
今日はお口に溜まった汚れがどんな影響をもたらすのかお話ししていきます🙌
まず、お口の汚れには「歯垢（プラーク）」と「歯石」があります。
歯垢は、プラークとも呼ばれており、歯の表面に食べカスなどが付着して、細菌が増殖したものです。
食後およそ4～8時間ほどでこの歯垢が作られてしまうため、毎食後の歯みがきが大切です。
歯垢は細菌の塊で、１ｇあたり1000億個以上の細菌が詰まっていると言われています。
これを放っておくと菌の作った酸が歯の表面のエナメル質を溶かしてむし歯を発生させてしまうことがあります。
歯石は、簡単に言うと歯垢が硬くなったものです。歯みがきでみがき残した歯垢は、唾液に含まれるリンやカルシウムを取り込んで石灰化します。およそ2日間ほどで歯石へと変わってしまうと言われています。
そのため歯みがきがしにくい「歯と歯ぐきの境目」や「歯と歯の間」にできやすく、歯石はその名前の通り石のように硬いため、一旦歯に付いてしまうと歯ブラシでは取れず、歯科医院で取り除いてもらわなければなりません。
歯石に含まれている細菌は死滅しているため、歯石自体は悪さをするものではありません。しかし、歯石の表面はデコボコしているため、そこに歯垢が付着しやすく、歯周病や虫歯の原因となってしまうこともあります。
毎日歯磨きをしていても、歯石が溜まってくることはよくあります。
ご自身で歯石を除去しようとすると歯や歯茎を傷つける恐れがあります。
定期的に歯科医院で歯垢や歯石を除去し健康なお口を維持しましょう。
ぜひこの機会に当院でクリーニングしてみませんか？
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栗東歯科クリニック 077-554-1118
【診療時間】9:30～13:00 / 15:00～19:00 日曜 9:30～14:00まで
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