歯の記念日🦷✨
みなさんこんにちは。
まだまだ厳しい暑さが続きますがみなさんどうお過ごしでしょうか。
8月は歯にまつわる記念日がたくさんあります。
8月1日 歯が命の日
日付は歯（８）が命（１）と読む語呂合わせからきています。
健康的で美しい歯の大切さを改めて考える日として、株式会社サンギが制定した記念日です。
8月8日 歯並びの日
日付は８と８で歯（８）並びの語呂合わせと、笑いの声の「ハッハッハッ」のイメージが健康をテーマとした矯正歯科にふさわしいことからきています。
8月18日 糸ようじの日
日付は８と18で「歯（８）と歯（８）の間に糸（１）」が通っているように見えることからきています。
8月21日 ホワイトティースデー
白い歯（ホワイトティース）は健康な歯の象徴であることから記念日名とし、日付は８と２１で「歯にいい、歯に一番」などの語呂合わせからきています。
8月24日 歯ブラシの日
日付は８と24で「歯（８）ブ（２）ラシ（４）」の語呂合わせからきています。
今回は歯ブラシの日についてピックアップしていきます。
歯磨きの仕方や歯ブラシの選び方によって歯の健康状態は大きく変わります。
歯ブラシと言っても年齢や用途に応じて様々な歯ブラシがあります。
乳歯用歯ブラシや生え変わりの時期に使う歯ブラシ、永久歯用歯ブラシなどがあります。そのほかにも矯正中に使う歯ブラシや親知らずなど通常の歯ブラシでは届きにくい部分に使うタフトブラシなどがあります。
自分に適した歯ブラシのかたさを選ぶことも大事です。
ふつう:一般的なかたさで、効率よく歯垢を除去できます。
やわらかめ:歯肉への当たりがやさしく、歯肉が敏感な人や歯肉から出血が見られる人でも安心して使用できます。歯垢除去率は「ふつう」より低くなるので、丁寧な歯みがきが必要です。
かため:歯垢除去率は高いのですが、強い力でみがいたり大きく動かしたりすると、歯肉を傷つける恐れがあるため、みがき方に注意が必要です。
みなさんは歯ブラシは大体どれくらいで交換していますか？
歯ブラシは1ヶ月に1本を目安に交換しましょう。
歯ブラシの毛先が開くと、毛先が歯にきちんと当たりにくくなり、効果的にプラークを落とせません。また、毛先が開いていなくても長い間使用していると植毛に弾力がなくなり、よごれの落ち具合が低下しますので、1ヶ月に1本を目安に交換しましょう。
虫歯や歯周病を予防する第一歩は歯の汚れを落とすことです！
これらの記念日を通じて、歯やお口の健康を見直すきっかけにしてみてくださいね。
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